生活保護受給者が亡くなった場合、死亡者の遺留金などにより火葬施設利用料の支払いが困難な場合に限り、条例及び要綱に基づき火葬施設使用料を免除しておりましたが、この度当該要綱を改正し、4月1日火葬執行分から改正後の基準を運用しますので、ご留意いただきますようお願い申し上げます。

令和4年3月31日まで全額免除
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令和4年4月1日より全額徴収

千葉県は、コロナウィルス感染拡大に伴い県全域にまん延防止重点措置を講じることになりました。
これを受け、斎場の運営については下記のとおり変更することとなりました。

1.式場敷地内における飲食の取扱いについて

食事：午後8時まで（遺族控室および職員休憩室など除く）
飲酒：終日禁止

2.期間

1月21日～当面の間
※すでに予約済みの利用は除く

3.引き続きのお願いと場内対応

• 来場は最小程度の人数
• 体調に不安のある方の来場は遠慮いただく
• マスク着用などの感染対策の徹底
• 大人数での会食、食事の個別提供などの配慮
• 霊柩車の運行時における利用者の同乗
• 集団感染が発生した場合は、情報公開や利用者への連絡と行政期間による調査への協力

令和3年10月25日以降の新型コロナウィルス対策内容を変更し、対策の緩和を行うことを決定致しました。

1．制限緩和の内容

• 午後8時までとしていた飲食制限の解除
• 終日禁止していた飲酒制限の解除

2.期間

令和3年10月25日(月)から

3.引き続きのお願いと場内対応

• ご利用にあたっては、最小限の人数で
• 体調にご不安のある方は、ご来場をご遠慮ください
• ご来場の際は、マスクを着用、咳エチケット、石けんと流水での手洗いの徹底
• 大人数での会食はできるだけ控え、食事の提供は大皿などでのとりわけは避け、個別に提供
• 食事の際は真正面では向き合わず横並びで着席などの工夫
• 当施設において集団感染が発生した場合は、その情報の公開にご協力いただくとともに、ご利用者様への確実な連絡と行政期間による調査へのご協力をお願いします

これまで千葉市斎場では、火葬の際の副葬品の制限について、「千葉市斎場利用のご案内」にて周知を行うとともに、千葉市斎場施設使用許可申請時にも改めて確認を行うなど、安定的な施設の管理運営に努めてまいりました。

しかし、千葉市斎場予約システムでも、「（重要）火葬の際の副葬品の取扱いについて」にてお知らせしておりますが、令和3年9月に、柩の中にガラス製品等の制限している副葬品が入ったまま火葬するという事故が複数回発生しました。

柩の中にガラスやプラスチック製品などの副葬品が入っていた場合、火葬時不完全燃焼や大量の灰が発生し、火葬時間が長時間となり、他の火葬に影響を与えるだけではなく、溶解した副葬品が遺骨に付着することにより収骨を妨げるほか、火葬台や火葬炉の損傷の原因となります。

そこで今まで行っておりました副葬品の制限についての口頭での確認を改め、千葉市斎場使用許可申請書に「火葬施設利用に係る副葬品の制限について」の確認欄を設け、申請時に確認の署名をいただくことにしました。

つきましては、今後も安定的な施設の管理運営や円滑な葬儀の実施のため、火葬の際の副葬品の制限について、周知を徹底いただくとともに、署名につきましても、ご理解・ご協力賜りますようお願いいたします。

1.内容

• 千葉市斎場施設使用許可申請書に「火葬施設利用に係る副葬品の制限について」の確認欄を設け、確認の署名をいただきます。
• 記入者は、窓口に来た葬祭業者の職員を想定しています。
• 葬祭業者が署名する場合は、会社名・支店名も記載してください。

2.開始時期

令和3年11月1日（月）から